
大学職員ってなんとなく良いイメージあるんだよな、、
ぶっちゃけどうなんだろう。

大学職員って「仕事は楽そうで給料が良い」ってイメージありますよね。
実際に大学職員として働いている私が解説していきます!
世の中の大学職員のイメージって、
といったイメージをもたれることが多いです。
実際は、どうなのか?
10年近く大学職員として働いている私としては、
といった感じです。
しかし、全ての大学職員がそうではありません。
誤解がないように、詳しく説明したいと思いますので最後まで読んでいただけると幸いです!
大学職員の仕事って楽なの?
大学職員の仕事は楽です、、、「精神的」に楽です。
忙しいときもありますが、仕事に追われている感覚は少ないです。
理由としては、
といった理由があります。
大学は非営利組織になるため、企業のように利益を求めて働くわけではありません。
大学の収入は基本的には、学生による授業料がそのまま収入になるので、学生募集は大切ですが、
月のノルマなどはなく、やり取りのある業者(企業)に対しては、こちら(大学側)がお客となることがほとんどです。
また、大学職員の仕事は、大学内で完結する仕事がほとんどです。
例えば、
などがあります。
これらは期限に間に合わなくても、期限を延ばしてもらえたり、と最悪どうにかなります。
あまりにも期限を守らなかったり、ミスを連発すると職員間の信頼も少しずつ失うので注意ですね、、、
しかし、企業のように対応が遅かったり、ミスなどで顧客を失ったりすることはありません。
こういった理由から、私は大学職員の仕事は楽であると考えます!
基本的に定時に帰れます!
大学にもよるかと思いますが、大学職員は、基本的に定時で帰れます!
残業は月平均で20時間程度ですので、毎日30分~1時間程度の残業だけです。
しかし、定時近くで帰れるのは3月・4月以外の話です。
大学は3月、4月はどの部署も忙しいので、3月と4月は残業が多くなります。
特に、経理関係の部署は決算などがあり、キャリア支援や学生生活支援などの部署はオリエンテーション準備などで忙しくなります。

経理系や人事系の部署は年間を通して忙しいので、残業も多くなります。
夏休みは海外旅行に行く人が続出!
大学職員の夏休み休暇はすごい多いです!
ちなみに私の働いている大学では、
7月~9月で取得できる夏休み休暇は、土日を除いて20日間もらえます!
これは友人にも驚かれます。
大学は7月後半の期末試験が終了すると、学生が夏休みに入ります。
そのため、職員も夏休みモードになります。
特に、学生と関わる部署だと、夏休みは窓口に訪れる学生が少なくなるので、休みやすくなります。
大学職員の年収は結構高い!
大学職員の平均年収は600万円程度と言われています。
私は同年代の友達と比べると100~200万円近く高いです。
そう考えると高い方なのかな、と思います。
ちなみに私の上司は40代後半で1000万円近くもらっています。
基本給はそんなに高くはないのですが、ボーナスがすごくもらえます!
どの大学でもボーナスは基本給の5.5ヶ月~6.5ヶ月分くらいはもらえると思います。
私が新卒で就職した大学は、5.5ヶ月分でしたが、転職した大学では7ヶ月分くらいもらえています。

ボーナスが多くもらえるのは大学職員の魅力ですね!
大学職員になるには?
大学職員になるために必要な資格などはありません。
そのため、どなたでも大学職員になることはできます!
その分、採用試験の倍率が結構高いので、しっかりと対策して試験に臨む必要があります。
大学職員になるための採用試験の種類は、
があります。大学によっては「グループディスカッション」があります。
採用試験は大学によって少し異なりますので、大学のホームページ「採用ページ」を必ず確認してから試験に臨みましょう。
書類選考は文字数が多い
大学職員を目指すうえで、ほとんどの方が書類作成で挫折します。
理由としては、記入する文字数が多いからです。
基本的に手書きで作成させる大学がほとんどなので、結構大変ですよね。
記入する項目は、
といった項目があります。
これらの項目はA4用紙1~3枚程度で記入して作成させる大学もあります。
ほとんどの方がこれを見て、めんどくさいと諦めてしまったり、適当に作成して通過できないということがあります。
しかし、提出する書類を丁寧に作成すれば通過する可能性が高いとも言えます。

私も書類作成には一番時間をかけました。
その分、提出したほとんどの大学で書類選考は通過できました!
筆記試験はボーダーライン以上であればOK!
筆記試験は、特別難しい問題が出題されるわけではありません。
大学によって少しことなりますが、基本的には、
のどちらかと考えて良いでしょう。
筆記試験は、ボーダーラインが決まっていて、その点数以上であれば通過できます。
高得点をとっても、それほど評価されるわけではないので、適度な勉強で良いと思います。
私が筆記試験のために使用していた本を載せておくので、確認してみてください!
面接試験が最も苦戦します。
大学職員の採用試験の中で、最も苦戦するのが面接試験です。
理由としては、
ことが挙げられます。
大学職員に転職しようと思ったときに
面接の回数が多い
面接回数は、一般的に3回以上あると考えて良いでしょう。
ちなみに私の大学は4回ありました、、、
面接選考が進むほど、質問の内容が難しくなってきます。
例えば、「大学が社会・学生・親から求めていることは?」とか「18人口の推移について」など、その場で思いつくことだけでは乗り越えられない質問もあります。
大学職員の志望動機が難しい
苦戦するポイントの2つ目は、志望動機が作成しづらいことです。
大学時代に職員と関わった経験がある方などは、作成できるかもしれませんが、
普段、仕事や生活をしていて、「大学職員になりたい」と思うことってあまりないですよね、、
皆さんが一番苦戦するところだと思います。
志望動機が弱いと通過するのは難しいので、面接官が納得する志望動機を考えておきましょう。
まとめ
この記事では、大学職員って楽なの?給料はいいの?
といった疑問に、実際に大学職員として働いている私の考えで解説してきました。
おさらいすると、大学職員は
といった内容をご紹介しました。
大学職員は大学にもよりますが、大きな大学であれば安定していて、働きやすい環境です。
また、どなたでも(何歳でも)大学職員になれるチャンスがあるので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください!


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