
就活の面接ってどんな対策すればいいんだろう・・
コツやポイントが知りたい

就活で最大の山場が面接ですね。
面接を通過するためのコツや対策方法などを紹介します!
この記事は、以下のような学生におすすめです。
✅ 面接の種類を知りたい学生
✅ 面接のコツやポイントを知りたい学生
✅ 面接の具体的な対策方法を知りたい学生

そもそも面接って個人面接以外にあるんですか?

最近は色んな種類の面接があるんだよ!
まず、面接の種類と特徴・ポイントを紹介するね!
面接の種類
就活の「面接」と聞くと面接官に対して就活生1人の形式を思い浮かべるかと思いますが、最近は企業が応募者のことをより詳しく理解するために、面接の実施方法を多様化しています。
① 個人面接
② 集団面接
③ Web面接(オンライン面接)
④ 役員面接
⑤ グループディスカッション
ここでは、面接を「個人面接」「集団面接」「Web面接(オンライン面接)」「役員面接」「グループディスカッション」の5つに分けて考えます。
それぞれの特徴やポイントを確認しましょう。
① 個人面接

個人面接は、応募者1人に対して面接官2~3人が対応する面接形式です。
実施時間は30~60分程度と長いので、面接官からの質問の内容がより深く具体的になります。
就活の「面接」と聞くと思い浮かべるのがこの個人面接です。
② 集団面接

集団面接は学生の人数3~5人に対して、面接官2~3人が対応する面接形式です。
質問は基本的な内容が多いのが特徴で、応募者ごとに異なる質問をしたり、同じ質問を応募者全員が順番に回答していくこともあります。
また、個人の持ち時間は10分程度と少ないのも特徴です。
集団面接では以下の3点を意識しましょう。
1.回答は簡潔に
個人の回答時間は少ないので、自分の回答は短く簡潔に答えるようにしましょう。
アピールしようとして、他の応募者の持ち時間を削ってしまうほど長く話してしまうと、自己中心的など悪い評価となってしまうので注意がしましょう。
2.他の応募者の話を聞く
集団面接では、他の応募者の発言を聞く態度も評価されます。
他の応募者が回答しているときは、発言に対してうなずくなどして他者の意見を聞いているアピールをしましょう。
3.回答がかぶっても気にしない
同じ質問を応募者が順番に答えていく場合に、自分が考えていた回答を他の応募者に先に言われてしまうことがあります。
そんなときは、慌てずに「○○さんと同じですが、私の場合は~」と違いを強調して回答しましょう。
集団面接の質問の回答は「斬新さ」や「独創性」を求めているわけではなく、自分の意見をしっかり述べられているかが求められます。
他の応募者と回答がかぶっても気にせずに自分の表現で意見と伝えましょう。
③ Web面接(オンライン面接)

Web面接とは、企業と応募者がオンライン上で行う面接です。
応募者はパソコンまたはスマホを使用し、企業が指定するWeb会議システムやビデオ通話ツールを用いて面接を行います。
企業に行かずに自宅にいながら面接に参加できるのが特徴です。
遠方からでも面接に参加できるといったメリットがありますが、コミュニケーションが取りづらい、ネットワーク環境が整っていないとトラブルが発生しやすいといったデメリットもあります。
新型コロナウイルスの影響で就活にWeb面接(オンライン面接)を取り入れる企業が増えています。
④ 役員面接

役員面接は、採用権限のある社長・副社長・専務などが面接官として実施される面接です。
一般的に最終面接として実施され、雑談で終わることもあれば、エントリーシートに沿って面接形式で行われることもあります。
役員面接では就職する意思を確認するために実施する企業が多いので、他社の選考状況などを詳しく聞かれることがあります。
以下の最終面接でのポイント2点を確認しましょう。
1.選考状況は正直に答える
他社の選考状況は嘘をつかずに正直に答えましょう。
嘘をつくと話のつじつまが合わなくなってしまったり、志望度が低いと誤解されてしまうことにもつながりかねません。
2.第一志望であることを伝える
選考状況を伝えたあとに、第一志望であることを伝えましょう。「複数の企業から内定が出たらどうしますか?」と聞かれた場合には「他社の内定は辞退するつもりです」と伝えましょう。

企業によっては最終面接でも不合格を出すこともあります。
最終面接まで進めても安心せずにしっかり対策して臨みましょう!
⑤ グループディスカッション

出題されたテーマについて4~7人程度のグループで議論し、結論を出す過程を見ていく選考方式です。
20分~60分程度で実施し、グループの周りに評価者(人事担当者など)が配置して過程を評価します。
グループディスカッションについて詳しく知りたい方は関連記事をご確認ください。
内定までの流れ
一次面接から始まり、内定までの流れを把握しましょう。
企業によって異なりますが、応募から内定までの期間は3ヶ月程度です。
一次面接から内定までの流れは以下の通りです。

一次面接では、集団面接、二次・三次面接で個人面接が実施されることが多く、最終面接の役員面接を通過することができれば内定といった流れが一般的です。

企業によって面接の回数や実施方法は異なるので注意しましょう!
面接官に何を評価されるの?
面接試験では、面接官によって評価されるポイントは様々ですが、一般的に以下の2つが評価の対象となります。
① 発言内容
1つ目は、面接官からの質問に対して、自分が発言した内容が評価の対象となります。
「志望動機」や「自己PR」などを発言する際は、面接官にわかりやすく、アピールできる内容で答えましょう。また、質問に対しての回答になっていないと、面接官にマイナスな印象を与えてしまうので注意しましょう。
② マナー(行動や態度)
2つ目は、面接中のマナー(行動や態度)が評価の対象になります。
面接時のマナーは、入退室などの行動だけでなく、「服装・髪型が整っているか」といった身なりのマナーも含まれます。
また、表情や声のトーンなどから面接官が感じるあなたの印象も評価の対象になります。

「発言内容」と「行動・態度」はどちら大切で、片方だけ良くても面接試験を突破することはできません。どちらとも準備・対策をして面接試験に臨みましょう!
面接を通過するためのポイント・コツ
面接試験を通過するためのポイントをご紹介します。
面接では以下の4点を意識しましょう。
① 論理的・具体的に伝える
面接官の質問に対して、論理的にかつ具体的に自分の意見を伝えることが大切です。
質問に対しては、以下の2つのことを意識して回答しましょう。
1.【結論】→【理由】の順番で答える
面接官の質問に対しては【結論】→【理由】の順番で答えましょう。
論理的に自分の考えや意見を伝えるためには【結論】を最初に伝えたあとに、理由や根拠となるエピソードを伝えることが大切です。
結論から答えずに理由をだらだらと話していると、面接官から質問された内容を忘れてしまうこともあるので注意しましょう。
2.【理由】は「具体例」と「数字」を加える
【理由】を伝えるときは、「具体例(エピソード)」を加えましょう。さらに、具体例に「数字」を入れることで説得力とリアリティーが生まれます。
例えば、「【結論】向上心があります」の後に「【理由】部員30名の○○部に所属し、、、、ベスト3に入る目標を掲げて、、」のように数字と具体例を加えましょう。
② 面談(会話)に導く
面接官を自分が話やすい内容に誘導して、面接から面談(会話)に導きましょう。
面接官があなたの話や雰囲気に興味を持ち、「もっと話がしたい」と質問から派生して話が広がっていけば、より面接官にあなたのことを理解してもうことができます。
また、面談のような雰囲気に導くことができていれば、もし準備していない質問がきても、慌てず本音・本心で語ることができます。
③ 好印象を与える振る舞い
面接官に好印象を与えるために以下の7つのポイントに注意しましょう。
1.表情
無表情ではなく、自然にほほ笑み、笑顔で話しましょう。
2.声の大きさ
声が小さいと自身がないような印象を与えるので、いつもより少し大きな声で話しましょう。
3.抑揚
面接官に伝えたい、アピールしたい部分は強調して話すなど、適度な抑揚をつけて話しましょう。
4.話すスピード
面接中は緊張から話すスピードが速くなることがあります。速すぎると内容が伝わらないので、面接官の話すスピードに合わせて話すようにしましょう。
5.言葉遣い
面接の基本ですが、話し言葉ではなく敬語で話します。「私はぁ~、○○でぇ~」のように語尾は伸ばさない、「えーと」などの口癖は言わないようにしましょう。
6.姿勢
面接中は椅子に浅めに腰かけ、背筋を伸ばします。また、面接中だけでなく、待ち時間も見られていることもあるので注意しましょう。
7.視線
面接官の目を見て話しをスタートしましょう。時間が経過してから面接官の鼻または口の周辺を見て話しましょう。
④ 良い印象を与えるため「身だしなみ」と「マナー」
面接官に良い印象を与えるために、服装や髪型などの身だしなみを整え、面接時のマナーを身につけましょう。
人の印象は3~5秒で決まると言われているため、面接での第一印象がかなり大切です。
第一印象が悪いと「やる気がなさそう」「常識がなさそう」といった印象を与えてしまいます。
また、一度悪い印象を与えてしまうと払拭することは難しく、面接中の発言内容が良くても不合格となることもあります。
面接を攻略するための対策 4ステップ

面接試験を攻略するための具体的な対策方法を4ステップでご紹介します。
ステップ1から確認していきましょう。
ステップ1 質問を予測する
面接はその場の機転や思い付きだけで切り抜けることはできません。
そのため、面接官からの質問を事前に予測し、対策することがとても重要です。
質問の予測は「自分が提出したエントリーシート」や「よく聞かれる質問」から予測しましょう。
【よく聞かれる質問】
面接で一般的によく聞かれる質問は以下の通りです。
・自己紹介
・自己PR
・長所、短所
・学生時代に力を注いだこと
・大学・学部・学科を選んだ理由
・アルバイトで大変だったこと
・サークル、クラブでの役割
・あなたは友人からどんな人だと言われますか
・気になるニュース
これらの質問は最低限答えることができるように準備しておきましょう。
ステップ2 回答を書き出す
ステップ1で予測した質問に対しての回答を書き出して可視化しましょう。
書き出す内容は、はじめからおわりまで書くのではなく、回答の核心となる部分だけを200文字程度で書き出しましょう。
ステップ3 回答を声に出す
書き出した回答の内容を実際に声に出してみましょう。
実際に目の前に面接官がいることを想定して声に出してみて、回答の長さや話すスピードなどを確認しましょう。
また、スマホで録音したり、友達に聞いてもらうことで客観的にチェックできるのでおすすめです。
ステップ4 面接練習(模擬面接)をする
面接は頭で考えることも大事ですが、本番に近い環境で反復練習することが大切です。
大学のキャリアセンターや家族、友達に面接官となってもらい、模擬面接の形式で練習をしましょう。
面接練習する環境がない場合には、就活エージェントを利用してみましょう。
就活エージェントを利用すると、就活のノウハウを持ったエージェントが自分のクセや発言内容などに対して客観的にアドバイスをもらうことができるのでおすすめです。
また、面接で伝えたい内容が明確になっていない場合などにも相談に乗ってくれるので、面接が苦手な方などは就活エージェントを利用しましょう。
まとめ
この記事では面接の種類から突破するためのポイントや具体的対策方法までをご紹介しました。
面接は準備や対策をせずに、その場の機転だけでは乗り切ることはできません。必ず本番前に面接の種類、ポイントの把握や面接練習などで対策をしましょう。
ぜひ、この記事でご紹介した対策方法を実践してみてください。
面接に苦手意識がある方は、大学のキャリアセンターや就活エージェントに相談するようにしましょう。親身になって面接練習や相談に乗ってくれるはずです。




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